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STYLE BOOK

新たなラグスポ像とは
Update:2019.10.23

本日公開の「Sugawara Bar」でご紹介の

「Sugawara Ltd 2019 AW 最強コーデ」

今回はYoutubeとの連動企画?ということで動画内でご紹介したコーディネートをSTYLEでもご紹介します。
動画内ではお伝えしきれなかった生地の質感など、こちらのページも参考にしながらご覧いただけますと幸いです!

では早速Part2のスタイリングをご紹介します。

アウターは「HERNO」のブルゾンタイプ。
アクティブな印象のショート丈とRESORTラインならではの軽快なシルエットがポイントの一着。
ダウン自体も厚く入っておらず、保温性は確保しながら機動性も確保。車を運転する方にもオススメ。

フード部分はPart1でもコーディネートに使用した今季注目のコーデュロイ素材でコンビに。
シャイニーなボディに対してマットな質感のコーデュロイが程よいアクセント。

ニットは「Drumohr」のケーブルニット。
通常ケーブルニットは前身頃の左右にラインのように編地を入れるのが多いですがこちらは前面すべてケーブル編みのデザインに。
更に編地の立体感を押さえていますのでカントリーっぽさが強く出ず様々なスタイリングに組み込みやすい一枚になっています。
ブラック・グレーのベーシックカラーをオーダーしておりますので、チャレンジしやすくお手持ちのアイテムとも組み合わせやすいのではないでしょうか。

パンツは「INCOTEX」のもの。
人気の“PATTERN 30”のスラックスをベースにウエストゴム、ドローコードを組み合わせたハイブリッドな一本。
ストレッチ性が非常に高く穿いている側にはストレスを感じさせない穿き心地。それでいて見た目はスラックスといういいとこどりな仕上がり。
ドレスアイテムベースにスポーティなディテールを組み合わせた一本は今までにない新しさを感じさせます。

シューズは上質な素材使いと確かな作りで年々評価を高めている「OFFICINE CREATIVE」のスニーカーを。
あぶり出しのようなアッパーデザインがパッと見ると面白いですが良く見ると一枚の革をミッドソールまで覆う形で使用しているというのが非常にマニアックなポイント。
ここまで成型する高い技術と成型できる高品質なレザーの両方がそろっていないと仕上がらないこの一足はきっと靴好きをうならせるはず。
厚みのあるソールはクッション性抜群で、履き心地の良さもしっかりと追求されている点も見逃せません。

バックパックは「ALFREDO BERETTA」。
有名メゾンの生産も手掛けたこちらのブランドは言うまでもなく世界最高峰。
全面に使用しているシボ革はもっちりとした質感と隠し切れない、あふれ出る品のある艶感が特長。
使用しているパーツもすべてオリジナル、職人が手作業で丁寧に仕上げた温かみも感じさせるこのバックパックは一生モノといっても過言ではないでしょう。

 

タイトルにある「新たなラグスポ像」とは何なのか。
パンツやシューズに見られるように、良い意味で「わかりにくい」点ではないでしょうか。
以前のラグスポといえば、ドローコード、裾リブ、スニーカーといったパッと見てそれとわかるアイテムを組み合わせたスタイリングでした。
これから挑戦すべきラグスポはいかにわかりにくくするか、言い方を変えれば汎用性が高いアイテムを使えるかがポイント。
一見スラックスだけどドローコード、ウエストゴム、あるいは高い伸縮性がある。スニーカーのボリューム感だけどドレスシューズばりの上質レザーなどなど。
スポーティな要素を含みつつほかのテイストでも使えるアイテムを上手く組み込んだ新たなラグスポスタイルにこの秋冬挑戦してみては。

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