Vandori ヴァンドリ ニット シャツ カーディガン 24SVD51091 BLACK(ブラック)

■ Vandori ヴァンドリ ■

トレンド感のある感度の高いデザインと確かな作りでファンの多いブランド「BluBre(ブルブレ)」より新作が到着！
こちらは前開きのニットシャツ。。カーディガン感覚でも羽織れる１枚で三役こなせるアイテムです。
フラットな天竺編みに凹凸の表情のあるストライプを出すために針抜きで仕上げました。12ゲージで2本取りをしてしっかりと編んでいる為、伸縮性もありながら透けにくため１枚でも着用できます。 衿はミラノリブ編みで仕上げており、羽織った際も型崩れせずアウターとしても存在感のある一枚に。
Vandori定番のドライタッチのコットンを使用し、春から秋口まで長い間快適に過ごせる肌触りのアイテムです。

●素材について●

最新のテクノロジーを駆使した機械を導入し、世界でもトップの品質を誇るコットンヤーンメーカー、【Emilcotoni / エミルコットーニ社】から今シーズンより新プロジェクトとして登場し、【Global Organic Textile Standard】通称「GOTS」、テキスタイル分野のオーガニックに関する国際認証を受けた【最高峰オーガニック綿糸】
GOTS認証を受けた製品は、原料の70％以上がオーガニック、さらに、加工・製造・流通のすべての工程において、環境的かつ社会的に配慮した方法が実行され、一般製品との混合や汚染がないように管理されています。
GOTS を取得するための最初の要件は、製品が国内法で定義された有機農業の基準に従って栽培された天然繊維でできていることです。
２番目の要件は、製品が GOTS によって特定された厳しい環境、社会、および安全基準に準拠して製造されていることです。
さらに決められた有機肥料のみで土壌をつくり、禁止されている農薬はいっさい使わない。
厳しいルールに則って栽培したのち、第三者の認証を受けて初めてオーガニックコットンとして出荷されます。
厳しい基準をクリアした、まさに真のオーガニックコットンです。
綿糸の繊維長も3.8mmと長く、また85%以上の均一性をがあり、よりしなやかで、光沢があり、色ムラのない最高級のコットンと言えます。
また高い撚糸の技術により、よりフレッシュでドライな風合いを保ち、これからの初夏には最適と言えます。
これらの糸に付属するカラーカードは、繊維を最大限に強化するように設計されており、持続可能で長持ちする染料のみが含まれています。
まさに糸の背景にしかり、型崩れしにくく、長い間愛用いただける上質な素材、これぞ真のサスティナビリティ製品です。

■ BRAND詳細 ■

「Vandori」は、日本古来から呼ばれてきたフクロウの異名「番鳥」をブランド名に取り入れ、「Postmodernism（ポストモダニズム）」をコンセプトに展開をスタート。
身体にフィットする綺麗な繋ぎ目は熟練職人が手作業でリンキングし、無駄のないデザインへと導くことで、身体の個性を最大限に美しく見せることを心がけています。
クラシック、ミリタリー、モード、カジュアル、エレガントなど様々なジャンルに“Fit in well”し、45年ニットに携わるクリエイティブディレクター 笹岡昌平 監修の下、独特な色使いやトレンドアイテムをニットに落とし込んだ、遊び心あるコレクションを展開。長く大切にお使いいただけるサスティナブルなニットブランドです。
繊維の宝石と言われるカシミヤ、トップクラスのファインウール、綿糸紡績メーカーが提供する貴重な高級コットン。
世界中の最高級原料の天然繊維を選定し、熟練した日本のニット職人を起用して1着1着丁寧に編んでいます。
従来のニットアイテムのイメージを覆すような、新鮮で新しいクリエーションを日本から世界に向け発信しています。

●お取り扱いのご注意●

この製品は、風合いやデザイン上の表現をするため、独特の素材を使用しています。
そのため、引っ掛け、引っ掛かりにより糸が飛び出たり、引きつれを起こしやすい性質を持っています。
美しい外観を保つため、お取扱いには充分ご注意ください。
・着用の際は、ベルト・バッグ・アクセサリーなど、身の回りのものとの摩擦や引っ掛かりにご注意ください。
・クリーニングの際は、取り扱い表示をご確認のうえ、必ずネットをご使用ください。
・ピリング（毛玉）
ピリングとは、着用中に繊維の表面がこすれたり揉まれたりして毛羽が絡み合い、次第に大きくなって出来る毛玉のこと。
素材の特性上、避けられない現象で、完全に防止する事は出来ません。
着用やお手入れ、お取り扱いにご注意ください。
1日着用したら2日休ませる、など、ローテーションを考えて着用してください。
ピリングが出来たら、引っ張ったりして取ろうとせず、ブラッシングするか毛玉取り器や小さなハサミなどで、ひとつひとつ取り除いてください。