■ Pernoi ペルノイ ■

【 2023 秋冬 遂にウエアが登場！】
当店で洗練された大人達がこぞって購入する菅原靴店別注シリーズが今季も入荷。
これまでシューズ、アクセサリーと展開してきたPernoiのアイテム達。今季は遂にウエアが新たに仲間入りしました！
そのアイテムが“ジャケット”。生産は現在菅原靴店 3F Pernoi店にて展開しているオーダースーツを手掛ける日本屈指のファクトリー「東和プラム」にお願いしました。
使用しているのはイタリア MTR＝Manifattura Tessile Risaliti (マニファットゥーラ・テッシーレ・リサリーティ)社のDARIOと呼ばれるウールカシミヤ素材。
オーストラリア産メリノウールにカシミヤをブレンドしており、秋冬らしい適度な厚みが特徴。今回はジャケットでご用意しましたが、オーバーコートにもお勧めの生地とあって、寒さの厳しい東北での着用にピッタリと白羽の矢が立ちました。
ビーバー仕上げも施しておりますので非常にソフトで弾力性に富み、一定の方向に毛羽を整えることで生まれる光沢にエレガントさを感じます。
やや高めに設定されたゴージ位置、程よく絞ったウエストでトレンドや世代を問わず着用できるバランスの良いシルエット。
前振りの袖のおかげで肩周りも動かしやすく、ノンストレスな着心地を実現します。
カラーはブラック、グレーの2色をご用意。どちらもシックなスタイリングにハマるカラーで、カジュアルなスタイルを好まれる方はグレーを選んでいただくのも良いかもしれません。
多くのショップから生産依頼を受ける東和プラム。岩手発の上質な一着を是非お見逃しなく。

■ 東和プラム ■

東和プラムは、オーダー服の技術を既製服の服づくりに取り入れ、1977年、日本で初めてイタリア人のモデリスト名匠オーベルダン・コスタンツォ氏を花巻に招聘。
スーパークラシコ(最上級服)を生産すべく、6年間徹底した”イタリアン クラシック テーラーリング”の精神と技術を学び、現在も受け継がれております。
彼のポリシーである
＜きれいなフォルムと着やすさ＞
その精神と技術は、40年経った今でも前身でもある天神山の技術と共に継承され、花巻の小さな工房として、＜丁寧な服づくり＞を目指しております。

■ 作りの特徴 ■

●前端の処理
毛ぬき合わせにより、うすくソフト・シャープな仕上がり

●適度な肩廻りのゆとり
研究の末生み出された独自の<そら豆>形状のアームホールにより、肩から胸にかけて美しいフォルムと絶妙なバランスが完成

●徹底した本鎌衿作り
ネックにフィットし重さを感じさせない仕上がりは熟練の職人技

伝統の毛芯製法への拘り
目指すのはテクノロジー(マシン)とハンド(人間)の融合による服作り
大きく分けて10個の工程を経て完成される一着。その工程はテクノロジーと熟練した職人の高い技術が融合することで生み出されています。

■ スタッフ 実寸値 ■

【 参考サイズ 】

【 商品サイズ 】

【 商品詳細 】