Sugawara Bar(スガワラ バール)とは、イタリアのBAR(バール)にインスピレーションを受け作り上げた映像コンテンツです。様々な著名人を講師にお迎えし、ファッショントークを始め代表 菅原 誠と 毎回テーマを決めて、着こなしのポイント、モテ技などを解説しながら見て学べる楽しい空間です。
Vol.9 冨士原 伸吉 Talking.Sugawara Bar by TITO ALLEGRETTO
第九回目となるSugawara Bar。今回のゲストは「株式会社フィルムインポート事業部アルヴェスティジャパン代表取締役 冨士原 伸吉氏」をお迎えし、今シーズン最も注目しているブランドの一つであるTITO ALLEGRETTOの誕生秘話や日本で菅原靴店しか取り扱いのない限定トレンチコートなどをご紹介。また、特別トークとしてTITO自身が2018年春に盛岡に来日した映像も必見だ。もちろん最後は恒例のモテ技も披露。
profile:略歴 冨士原 伸吉氏
株式会社フィルム インポート事業部 アルヴェスティジャパン代表取締役。
オーダースーツの事を語らせたら右に出るものはいないといわれる程、生地に深い造詣を持つ。
20年以上前からイタリアに渡り、数々の生地・シューズ・ウェアメーカー、サルトリアを日本に持ち込んだ立役者。
DRAPERS,MOORER,De Petrillo,DALCUORE,STEFANO BRANCHINI・・・といった今となっては服好き・靴好きなら誰もが知るブランドは冨士原氏なしでは語ることができない。
profile:略歴 TITO ALLEGRETTO
TITO ALLEGRETTO(ティートアレグレット)は20歳でナポリの名店ロンドンハウスにてキャリアをスタートさせる。
ルビナッチに師事し、ディスプレイやスタイリングの才能を開花させていく。
その後はイザイアやアットリーニといったナポリの名サルトリアのもとでVMDとして活躍。
そんな彼が満を持してスタートさせたのが自身の名を冠した「TITO ALLEGRETTO」。
イタリア中を歩き回り、自身の美意識を反映できるアイテム作りができる工場を見つけ出しついにスタートしたブランド。
送り出すアイテムには彼のファッションに対するこだわり、モダンな雰囲気が感じられ、勿論ルーツでもあるナポリの雰囲気も存分に感じさせてくれる。
今回お勧めしたスタイリングはコチラ。