118年ぶりの2刀流が実現した、岩手が生んだ大スター大谷翔平選手。
2019年2月の白血病の公表から奇跡的な回復を果たし、東京五輪の代表内定を決めた池江璃花子選手。
ここ最近嬉しいスポーツのニュースが増えてきましたね!
メジャーもそうですが、プロ野球、サッカーJリーグも人数を制限しながら観客がスタジアムに足を運び観戦できるようになり、
少しずつですがスポーツの熱気が戻ってきました。
更に桜の咲き誇る時期も間もなく、もっと暖かくなってくれば各行楽地も本格的にシーズンを迎えます。
花見をしながらお酒を飲んだり・・・なんていうのはできないですが、感染対策をしながら楽しみたいものです。
今回はそんなお花見や行楽地巡り、スポーツ観戦といった時に間違いないスポーティスタイルをご提案します。
本コーデはブラックを基調に足元はグレースニーカーとモノトーンで組んでみました。
ポイントは「ブラックの素材感」。
トップスは「EMMETI」のFABIAN。レザー×ジャージのハイブリッドモデルです。
まだまだ肌寒いですが、レザーだとちょっとハードに見えてちょっと・・・という方におススメのこちら。
ラグランスリーブになっているので肩回りが動かしやすく、使用しているナッパシルクレザーも軽量でソフト。
レザーを着ているとは思えないほどの着心地を実現しているのが魅力の一着。
袖がジャージ素材なので、今回のようにちょっと捲るといったレザーには出せないニュアンスを付けた着こなしができる点もポイントです。
インナーには「FEDELI」の別注モデルを着用。着丈-3cmで指定したことでFABIANの様なショート丈のブルゾンのインにもバランスよく収まってくれます。
またウォッシュ加工を施しておりますので、真っ黒ではなく墨黒に近い風合いに仕上がっているのもブラックワントーンに深みを持たせてくれるポイントです。
GIZAコットンを使用した生地は肌触りも抜群。4色ご用意しておりますので、黒一色だけでは収まらない可能性もある一枚です。
そしてスポーティスタイルに欠かせないのが「giab's ARVHIVIO」のパンツ。
ジャージ素材を用いた一本は伸縮性抜群ですので、ノンストレスな穿き心地。
定番モデルMASACCIOの特徴でもある「永久クリース」。
このデザインがすっきりとしたレッグラインに見せてくれますので、大人の男性のスポーティスタイルに“品”をプラスしてくれます。
手元には「Pernoi」のアクセ。ここ数年にわたりお勧めしているゴールドアクセで。
ブラック×ゴールドのカラーコンビネーションはやはり間違いなくラグジュアリーです。
シューズは「LARDINI by YOSUKE AIZAWA」の新作を。
昨年秋冬にスタートしたこちらのコレクション。ファーストシーズン大好評のこちらの一足は春夏らしくメッシュ素材を使用し春夏も登場しています。
確かな作りからくる履き心地の良さもさることながら、このボリューム感でスタイルアップ効果も期待できます。
MASACCIOのクリースデザインを合わせれば、脚長効果も抜群!
お花見や行楽地巡り、スポーツ観戦といった時は両手をフリーにしておきたいもの。ちょっとしたものをつまみたいシーンもありますし。
そんな時に重宝するのが今季再入荷している「FALORNI」のボディバッグ。
イントレチャートデザインを採用したラグジュアリーな見た目にスマホ、財布などの必要最小限の荷物を収納できるサイズ感。
前に持ってきても後ろに持ってきてもサマになるバッグは大人必携の逸品です。
ジャージ、コットン、スムースレザーにイントレチャートレザー。ブラック1色でも、素材を組み合わせることで与える印象が全く変わってきます。
他に差をつけるモノトーンのスポーティスタイルは「素材感」に拘りを。