giabsarchivio ジャブスアルキヴィオ MASACCIO マサッチョ パンツ ストレッチ A7072U 43/グレー

■ giabsarchivio ジャブスアルキヴィオ MASACCIO マサッチョ ■

ラグカジを支える大定番ブランドが今年も菅原靴店に登場！
giabsarchivio(ジャブスアルキヴィオ)は永きに渡り多くのブランドのパンツ生産を手掛けてきた歴史あるファクトリーが手掛けるモダンなトラウザーズを提案するブランド。

今季は秋冬らしい生地使いの一本をご用意しました。
ウールをベースにポリエステルとストレッチ素材を混紡した生地。はっきりとした織地に、起毛感のある表情が特徴的です。
80年代頃のウールスラックスに見られるようなザクっとした見た目と織地にレトロな雰囲気が出ておりますが、ストレッチが入っていることで穿き心地は今の時代にピッタリとあうものになっております。
シルエット、ディテールは従来通り。穿く方のレッグラインを綺麗に見せてくれる緩やかなテーパードを効かせ、ウエストにはシャーリング、ドローコードを付けました。
MASACCIOにおいて特徴的な「永久クリース」も勿論健在。クリース部分をウエストから裾まで全て縫い付けることで多くの方の悩みでもあるクリースの消えから解消され、美しくスッと伸びるレッグラインを映し出し、テーパードシルエットを引き立たせます。
カラーはブラック、チャコールグレー、ネイビー、グレーのベーシックカラーでご用意。ブラック以外の3色はメランジ調にしてありますので、スタイリングにさりげない存在感をプラスしてくれそうです。
ジャケットを久々に着たいけど、いつものジャブスだと生地感が合わなくて・・・という方、この一本があれば安心ではないでしょうか。
スポーティだけじゃない、ドレススタイルにも対応してくれるMASACCIO。時代をとらえるセンスに優れたgiabsarchivioの一本を今季いかがでしょうか。

■ ブランド説明 ■

giabsarchivio（ジャブスアルキヴィオ）の母体であるGIAB’S(ジャブス)社は芸術の都イタリア・フィレンツェの地にて1953年にジャンカルロ・バレリーニによりトラウザーズ専業ファクトリーとして創業。
60年以上もの間トラウザーズのみを作り続けることにより磨き抜かれた高い技術と品質を誇りフェラガモ、ロロ・ピアーナ、ブルックス ブラザーズ、ヴァレンティノ、トムフォード等 老舗メゾン系ブランドからの信頼も厚く長きにわたりフィレンツェの地にてトラウザーズの生産を手掛けている。

giabsarchivio(ジャブスアルキヴィオ)はGIAB’S(ジャブス)社の歴史的背景、トラウザーズ専業ファクトリーとして培ってきたノウハウを生かしイタリア・ミラノにてセレクトショップのバイヤーやイタリアンブランドのディレクションなど多方面で活躍中のミラノ在住の日本人、中新井 淳平氏のディレクションにより日本とイタリアの感性がミックスされたハイブリッドなトラウザーズコレクションを展開。
giabsarchivio(ジャブスアルキヴィオ)コレクションは、履き心地の良さやリラックス感を重視したオリジナルファブリックの開発、クリーンでエレガントなディテールリラックス感がありながら洗練されたシルエットにこだわり、代表的なモデルとしてワンプリーツ入りモデル”VERDI(ヴェルディ)”ドローコード・永久クリースモデル”MASACCIO(マサッチョ)”といったヒットモデルを誕生させ、これまでのイタリアントラウザーズとは一味違う新感覚のイタリアントラウザーズブランドとして注目を集めている。