EDWARD GREEN エドワード グリーン ベルグレービア BELGRAVIA タッセルローファー ブラック

■ EDWARD GREEN エドワードグリーン ■
ビスポークという最高級品を手にすることができるのは一握りの人々に過ぎない。
それならば「自分たちの出来得る、最上級の靴を作りたい」というのがエドワード・グリーンの哲学なのではないか。この言葉に秘める思いが伝わってくる靴達が今シーズンも入荷致しました。
今季オーダーしたのが「エドワードグリーン」の「BELGRAVIA ベルグレービア」。
以前ダークオークにてオーダーした同モデル。足あたりが優しく、それでいてきゅっと収めるところは収めてくれる履き心地。
そんな履き心地を忘れられず、今季再びオーダーとなりました。
アッパーはEDWARD GREENの上質なカーフの中でもさらに厳選されたカーフを使用して作られる“Utah Calf”。
独特なシボ感と圧倒的な柔らかさが魅力のレザー。そのUtah Calfを使用し、贅沢にもホールカットという形で仕上げた一足は抜群のフィット感と足なじみを実現しています。
ラストは、スリムなトゥシェイプが特徴の「184 E」。野暮ったさのないローファーで、ややドレスよりな雰囲気。
綺麗にカッティングされたタッセル、甲からサイド、バックスタイルに続く編み込みレザーも均一で実に素晴らしい出来栄え。
立体的なヒールカップは小振りで日本人の足にも合いやすく、釣り込みを昔ながらの手作業で行っているので、土踏まずの辺りのフィット感は他の革靴に類を見ないほど素晴らしく、アウトソールはオリジナルのラバーソールを使用しておりますので、全天候に対応可能に。
そして、英国の伝統靴といえば、グッドイヤーウェルト製法。
購入した時から10年・20年後でも愛用し続けれる「自分だけの特別な一足」。
この言葉がしっくりとくる代表的な紳士靴の1つ。エドワードグリーンの精神をご体感下さいませ。