PONS QUINTANA ポンスキンタナ レディース ストラップ レザー サンダル イントレチャート オープントゥ 厚底 10716 SALINAS/アイボリー

■ PONS QUINTANA ポンスキンタナ ■

夏の足元と言えばサンダル。スペイン発のブランドが菅原靴店に初登場。
PONS QUINTANA(ポンスキンタナ)はスペイン・メノルカ島で設立され、70年以上の歴史を持つシューズブランド。
ファーストシーズンの今季は、同社のアイコンともいえる「イントレチャート」を取り入れた一足をご用意しました。
2本の太さのあるストラップが存在感のある本モデル。アッパーのストラップにイントレチャートを使用し、ソールには撚ったレザーを巻き付け、随所にレザーを使用。
今季ご用意したもう1型とは異なり、アイボリー×ゴールドの2色で表現されたストラップはさりげないエレガントさが感じられ、カジュアル、シンプルになりがちな夏のスタイリングに上品さとアクセントをプラスしてくれます。
使用しているレザーは非常にソフトで、自然な艶がありイントレチャートの放つ高級感をより引き立たせます。
ストラップ部分は裏に革を当てない一枚仕立てなので(編み込みの端の処理の為革当てはしていますが)、非常に馴染みがよく足あたりが優しいのも特徴。
フットベッド部分にもクッションを敷いてあり、着用時の疲れにくさをアシストしてくれると共に着用を重ねるほどに足の形に多少沈み込みが出てきますので、上からも下からも足に馴染んでいく感覚が味わえそうです。
4.5cmの厚みを持たせたソール(実際のヒール高は約1cm)はスタイルアップ効果もありますし、パンツ、スカートと合わせるアイテムを問いませんので、様々なアイテム、様々なシーンでこのサンダルを取り入れたファッションが楽しめそうです。

■ BRAND詳細 ■

1953年スペイン・メノルカ島でスタートした「PONS QUINTANA」。
子供用の靴から靴づくりを開始し、レディース、メンズと生産を拡大。
1960年代に工場を作り、生産の機械化、それにより生産数の拡大も進めました。
70年代〜80年代にかけてはイタリア人、フランス人デザイナーを迎え入れブランドとして世界的なアプローチをスタート。
90年代からは工場の規模を拡大し、会社の規模も拡大。現在では創業者の子供たちが彼の意志を継ぎ魅力的な商品を世界に発信し続けている。