SARTORE サルトル ブーツ サイドジップ ショート バックル アーモンドトゥ レザー ローヒール チャンキー 4.5cm SR4221 01 NERO/ブラック

■ SARTORE サルトル サイドジップショートブーツ ■

「世界一美しいジョッキーブーツ」。この謳い文句を見ればもうどこのブランドかピンとくる女性も多いでしょう。
菅原靴店にあの憧れのブランドSARTORE(サルトル)が再び2022年秋冬シーズンに登場です。
今季ご用意したのは“THE SARTORE”なロングブーツと前回入荷時も非常に好評だったショートブーツの2型。こちらはショートブーツになります。
まず何といってもこのアッパー。近くまでもっていって初めて革の毛穴が見える程きめ細かなレザーを使用。
履けば履くほど足に馴染んでいき、そしてシワが入っていくことで生まれてくる立体感、購入時点よりも購入した方が履きこんでいくことで完成されていく素材感です。
サイドには馬蹄を思わせる形状のバックルをあしらい、シンプルな中にもさりげないアクセントをプラスしてくれます。(履き口周りは多少調節可能です。)
トゥシェイプは長すぎず丸すぎずのアーモンドトゥを採用。飽きの来ないシェイプで長く足元を支えてくれるはず。また、トゥから指の付け根のあたりまではコバを張り出させ、踏まずの部分を絞り込むことにより、色気のある表情に。
ちょっと高めに設定したヒール高もこの色気を引き立たせます。
スラックスなどでドレッシーななスタイリングも楽しめる一方、デニムやスカートなどでカジュアルなスタイリングも楽しめる普遍的な一足ですので、流行関係なく様々なスタイリングに合わせてみてください。

■ ブランド詳細 ■

「サルトル(SARTORE)」はフランスの老舗シューズブランド。
1959年にポール・サルトルとその妻マルセル・サルトルの2人が、南フランス、ニース近くにある小さな町ブレイユ＝シュル＝ロワイヤにシューズ製作の工房を設立する。
最初に発表したドライビングシューズが人気を博す。
続いてイギリスとアメリカのシューズに着想を得た、ハンドステッチのメンズのモカシン、レディースの乗馬ブーツ、ブーティを発表。その後も1970年代に、サボやブーツなど様々なシューズを展開する。
ポールとマルセルの2人が生み出すシューズは卓越した技術とスタイリッシュなデザインで人気となる。
特に乗馬ブーツは有名。
1978年には娘のカトリーヌとフランソワーズが仕事を手伝い始める。
ブランド名を「サルトル(SARTORE)」に変更。1980年代、ウェスタンブーツをアレンジしたブーツを発表。
その他エスニックテイストのシューズも展開。
1997年、ブレイユ＝シュル＝ロワイヤの工房を閉鎖。イタリアを生産拠点に移す。