EDWARD GREEN エドワード グリーン コインローファー Uチップ アンラインド PICCADILLY ピカデリー ホールカット R1 ラバーソール 184E MOSS SUEDE(カーキ)

■ EDWARD GREEN エドワードグリーン ■
ビスポークという最高級品を手にすることができるのは一握りの人々に過ぎない。
それならば「自分たちの出来得る、最上級の靴を作りたい」というのがエドワード・グリーンの哲学なのではないか。この言葉に秘める思いが伝わってくる靴達が今シーズンも入荷致しました。
今季オーダーしたのが「エドワードグリーン」の「PICCADILLY ピカデリー」。スリッポンでは定番と言えるコインローファーデザイン。スリムなトゥシェイプが特徴の「184 E」にのせて。野暮ったさのないシャープな印象のあるローファーで、ややドレスよりな雰囲気。アッパー素材はカーフスエード。毛足が短くキメの細かな素材感はスエードにも関わらず艶っぽさがあり、大人の男性にピッタリの色気も兼ね備えた表情。
ライニングを用いないアンラインド仕様(甲部分や芯地の入る部分以外)にしておりますので、足を入れた瞬間から第二の皮膚かの様に足にフィット。更にホールカットですので、素材の切り替え部分が足に当たるような事がない優しい足入れでダイレクトにシューズと足との高いフィット感、包み込まれる感覚が味わえるはず。

エプロン部分のつまみモカのステッチも運針が細かく、非常に繊細で丁寧な仕事ぶりがうかがえます。
立体的なヒールカップは小振りで日本人の足にも合いやすく、釣り込みを昔ながらの手作業で行っているので、土踏まずの辺りのフィット感は他の革靴に類を見ないほど素晴らしく、アウトソールはオリジナルのラバーソールを使用しておりますので、全天候に対応可能に。

そして、英国の伝統靴といえば、グッドイヤーウェルト製法。
購入した時から10年・20年後でも愛用し続けられる「自分だけの特別な一足」。

この言葉がしっくりとくる代表的な紳士靴の1つ。エドワードグリーンの精神をご体感下さいませ。