CALCE カルセ スリッポン ローファー タッセル レザー パンチング ホールカット ボロネーゼ製法 1231 HARRY CASTADO/ダークブラウン

■ CALCE カルセ スリッポン ■

近年コスパの高い靴づくりで注目を集めるスペインより、久々のあのブランドが到着。
「CALCE(カルセ)」はイタリア物のような色気のあるシューズを熟練した厳選された上質な素材、職人による確かな作りで生み出しているブランド。
数年ぶりに菅原靴店に入荷した2023年春夏シーズンは好評をいただいているスリッポン、ローファーを中心にご用意しております。
こちらはスリッポンの中でもクラシカルな足元を演出してくれる一足として人気の高い“タッセルローファー”。
バランスの良いサイズ感のタッセルを合わせたアッパーはフロントにモカ縫いのディテールを合わせた正統派な顔立ち。
つまみモカになっていることからもお分かりの通り、アッパーはヒールからトゥを通って逆側迄ぐるっと一枚のレザーで仕上げられた「ホールカット仕様」。平面のレザーを立体的に作り上げる必要がある為、ここからも技術の高さがうかがえます。
アッパーはきめ細かなカーフレザーにパンチング加工を施しました。春夏らしい軽快な表情に仕上がっていると共に足元にアクセントも加えてくれます。
製法はボロネーゼ製法を採用。袋縫いにしたライニングを採用しているこちらの製法は履く方の足を優しく包み込み、屈曲性に優れた作りからくる足馴染みの良さもご体感いただけるはずです。
ソールは接地面のみをラバーに切り替えることで、防滑性、耐水性を向上させ、見た目の厚みを抑えることが出来るのですっきりとしたCALCEの持つシルエットの美しさをキープしてくれます。
カラーはブラックとダークブラウンの2色をご用意。ダークブラウンは一足一足染色を施すことで同じものがないのが特徴的です。
細身のパンツ、セットアップ、スーツまで品の良さが引き立つスタイリングにハマる一足を是非お見逃しなく。

■ ブランド説明 ■

1959年スペインに創業したシューズファクトリー。
靴のモデルに合わせた様々な製法による美しいドレスシューズづくりと高いコストパフォーマンスが評価を博し、得意のボロネーゼ製法で作り上げられたシューズはデザインだけではなく、履き心地にも定評のあるコスパの高いシューズブランド。