先日公開の弊社Youtubeチャンネル「SugawaraBar」。初の“女子トーク”はいかがでしたでしょうか？→動画はこちら
今回は動画内でもご紹介した2ブランドを改めてFEATUREしたいと思います！
まず1つ目が「FABIO RUSCONI」。
ここのブランドはなんといっても分析力が抜群なんです。マーケットがどのようなものを求めているのかとにかく研究に研究を重ね、「今」に合う一足を生み出しています。
(デザイナーは日本に来たときは交差点で日本人の女性がどのようなシューズを履き、どんなフィッティングをしているのか観察してるとか・・・)
そんなFABIO RUSCONIが送るサンダル、菅原靴店がセレクトしたのはこちらの3モデル！
まずはアッパーのキュートさが際立つこちら。
しかもこのレザーがとにかくソフト！このクシャっとした幅広のリボンデザインストラップが優しく足を包んでくれるので、見た目だけでなくフィット感も◎。
歩いた時のパカパカ感もなくとにかく歩きやすい！
そして夏の定番、ジュートソール。このソールだともう無条件で軽く見えちゃいますよね笑
次に紹介したいのがこちらのウエッジソールモデル。FABIO RUSCONIのウェッジソールは当店でも安定と信頼の実績あるデザイン。
厚みがあってもとにかく履きやすい！軽い！
ポイントはトゥとストラップ。スクエアのトゥシェイプが今っぽく、コルクソールのカジュアルさを薄めてほんのりエレガントに魅せてくれます。
そこに合わせるストラップはあえての細いレザー。これもエレガントさをアシストしてくれます。
ヒールを細くしたくなるアッパーデザインをコルクソールのウェッジソール。このバランス感がFABIO RUSCONI！
FABIO RUSCONI最後にオススメしたいのがエレガントつながりでこちらのフラットサンダル。
毒々しくなりそうなクロコの型押しをニュアンスカラーに載せることでマイルドにしつつ、大き目のゴールドバックルで引き締め。
最後に持ってきた割にはあまり多くは語らずに。この手のモデルは考える前に合わせてみた方が思わぬ収穫が得られるので！
形が、素材・柄が、なんてのは一旦おいておいて是非履いてみてください。
2つ目に紹介するのは「Vidoretta」。
スペイン発のブランドのこちらは“エスパドリーユ”を得意とするブランド。
手に取りやすいプライス設定と高いクッション性からくる履きやすさで、初入荷から非常に好評を博したブランド。
今季も特長を存分に生かしたモデル、今までなかったモデルとオーダー。こちらも3モデルご紹介！
こちらはこれまで春夏ではなかなかオーダーしてこなかったカラー“ダークブラウン”が新鮮な一足。
程よい太さのストラップがしっかりと足を抑えてくれるので、着用時の安定感が抜群。
毎回ストラップの着脱が必要になるのが気になると思いますが、そこを乗り越えた先に待つ履き心地は是非体感していただきたいです。
アッパーはレザーですが、ライニングを用いない一枚仕立てで硬さもなく、履き始めから楽ちん。
エスパドリーユといえば、スリッポンデザインと共にリボンを結ぶデザインを見たことがある方もいらっしゃるのでは。
個人的にはフィット感良さそうだし、デザイン的にも存在感あるし、でも履きにくそうという思いもありなかなか手が出ず・・・
そんな悩みを解消してくれるのがついに出ました！
リボン風に見える部分をゴムにすることで、脱ぎ履きは楽で、着用時のフィット感を高めてくれるという画期的デザイン。
足入れしたらそのままお会計、下手したらそのまま履いて帰る可能性もありな一足です。
最後はFABIO RUSCONI同様にフラットなデザインを。
ステッチが特徴的な太ストラップを用いたこちらのモデル。ブラックアッパーでもやっぱりこのジュートソールですべて軽く見せてしまうという魔法の様な一足。
そして全てのモデルに共通して言えるのがこのクッションの良さ。フラットはヒール物に比べて疲れやすいデザインですのでこのクッション性はありがたいんです。
ラフな着こなしから、きれいめなスタイルの足元まで、お手持ちのアイテムにすぐに馴染む万能さも履いていただければお分かりいただけるはず！
夏の必須アイテム“サンダル”。
暑い夏を乗り切る相棒は是非お早めに！
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