10,000円(税込)以上お買い上げで送料無料!
条件を指定して商品を探す

FEATURE

EのHから始まるRの春
Update:2021.01.20

T,S,H,ときて今時代はR。
未だに元号のR〇年の書き方に慣れず、西暦で書いてしまう、2021年(R3年)。

江戸のEでもなく、平成のHでもない、令和の時代に送る新たなEのHを新年1発目に大特集します!

当店の“E”といえば、文句なしに「EMMETI」。
押しも押されぬ大定番、シングルライダースのJURIの爆発的人気で今や当店のみならず日本中でレザーといえばここ!と言ってもいいくらいの地位を確立しているこちらのブランド。
GやCといったメゾンにレザーを提供し、ハイクオリティなレザー、ファーガーメントの工房としてスタートした同社。
最大の魅力はフィッティングにあるでしょう。インポートアイテムと聞くと袖が長い、身幅が広い、着丈が長い・・・等々どうしても日本人の体型にはピタッとハマらないのが悩みの種でした。
しかしEMMETIは日本人の体型にあったアイテム作りを行い、その悩みを解消。以来日本市場で存在感を発揮してきました。

今回特集する“H”は2019年に新作として発表されたモデル。初登場以来、その美しいシルエットとこれまでにないレザー使いで一気にEMMETIファン、レザーファン、レザー初挑戦の方と多くの男性の心をわしづかみにしました。
その仕掛人が画像にもあるように多くの媒体でその姿を見ない日はないファッションディレクター「干場義雅」氏。

Hを作成するにあたっての本人談は下記の通り。

「エンメティのシングルタイプのライダースジャケットが好きで、今まで10着近く愛用してきましたが……(笑)。
その中で自分が気付いた点、こうだったら良いのにという部分を改良していただき、サンプルも何回か作っていただき、まったく妥協のない渾身のシングルタイプのライダースが出来上がったと思います。
丈夫で、着心地の良いレザーで、セクシーなカッティングで、時代に左右されないタイムレスなデザインですので、究極のライダースジャケットとして、沢山の大人の男性や女性に着ていただき長くご愛用いただきたいですね。」

自身の経験をもとに生み出された渾身の一着。
そんなHに今季待望の新色、新素材が登場しました!

Hにのみ乗せられている0.9mm厚のナッパレザー。レザーの重厚感はありつつもその着心地はしなやか。革の表情も艶やかで大人の男性が纏うにふさわしい上質さを持った一着です。
今季は定番のブラックに加えてブラウン系の二色が新登場。

こちらは春夏らしい明るさの赤みがかったCASTAGNO(ライトブラウン)。カジュアルスタイルにオススメしたいカラーで、デニムや、ベージュのチノといったボトムスとの相性は抜群。
ここ数シーズンのトレンドでもあるモノトーンスタイルに1点合わせるというのもオススメ。

こちらは通年を通して使いやすいMARRONE(ダークブラウン)。カジュアルスタイルのみならず、スラックスなどと合わせたドレッシーなスタイリングも楽しめるシックなカラーリング。
秋冬寄りなイメージのカラーですが、春夏はインナーを白のカットソー、イエロー系のシャツやカットソーなど持ってくると一気に明るい印象に映ります。


そしてこちらが今季からの新素材「スエード」。
スエード素材自体はこれまでも他のモデルでは展開されていますが、Hに乗ったのは今季が初。
滑らかな手触り、艶やかな表情が魅力のゴートスエードはナッパレザーよりも柔らかく、着用してすぐに自分の体に馴染んでくれる感覚が楽しめるはず。

カラーは2色ご用意しています。まずこちらが王道のNERO(ブラック)。当店2020AWシーズンに定番モデル”JURI”で展開したブラックスエードはこれまでのレザーとの見え方に新鮮さを感じる方が多く大好評を博しました。
この春夏はそのブラックスエードをHへ。シルバーパーツとの表情のコントラストがほんのりモードっぽさも感じさせる一着。前下がりのシルエットが更にその雰囲気を引き立たせます。
モードっぽさも感じると書いたものの、勿論今まで通りの合わせでOK。デニムでも、ドレッシーなパンツでも何でもハマります。

もう一色はナッパレザー同様に定番カラーのMARRONE(ダークブラウン)。
主役感の強いブラックとは対照的にこちらのカラーはいい意味で「沈む」のが魅力のカラー。
沈むというのは、今手持ちのアイテムとの相性がすこぶる良いという事。個人的にブラウンは柔らかくも見えて時にはシックにも見えてという多面性があり、一着あれば様々な着こなしが楽しめるカラーかと。
レザーライダースは羽織れば主役になってしまいがち。ですがダークブラウンだとスタイリングによってはパンツが主役になったり、ニットが主役になったり、シャツが主役にできたりするという、着る側が自分の色をアピールできるカラーかもしれません。

今やスエードは春夏なんて関係なく、通年使用可能な素材として皆様にも認知されているはず。
実は防水スプレーを使用した時の撥水性はスエードの方が良かったりするので、天気の悪そうな日に着るならスエードに多少分がありますよ。

艶っぽさの感じるナッパレザーか、奥に艶やかさを感じさせるスエードか。

“H”で春、始めてみませんか?

 

 

RANKING

  • MEN'S
  • LADY'S
ページトップへ
ページトップへ