■ Jalan Sriwijaya ジャラン スリウァヤ ■

高いコストパフォーマンスと美しいシューズ作りで靴好きの間では評価の高いブランドが今季も菅原靴店に到着。
革靴のイメージがあまりないインドネシアのシューズブランド「ジャラン スリウァヤ」。その作りはヨーロッパの名産地に引けを取らないクオリティを誇ります。
今季は定番として長くお付き合いできるUチップシューズをご用意しました。
初めてのご用意となる本モデルはトゥの丸みが強く、サイドウォールの立ち上がりもしっかりと感じられるフレンチな香りが漂う一足。
ホワイトデニムや、インディゴ・ブルーデニム、ベージュチノなど定番なカジュアルボトムスは勿論、ジャケパンなどのドレッシーなスタイルの足元に合わせても全く違和感がなく、幅広くスタイリングを支えてくれます。
アッパーにはカーフレザーを使用。きめ細かく張りの感じられる革質ですが、履きこむほどに足によく馴染み、気持ちの良い履き心地をご体感いただけます。
製法は同社の得意とするハンドソーンウェルテッド製法。リブテープを使わない作りの為、返りが良く履き初めから足によく馴染んでくれます。紐による調整がきかない分、返りが重要なローファーにピッタリの製法。
ソールはラバーソールの定番素材の一つ「ダイナイトソール」仕様。厚みを抑えたソールパターンでドレッシーさを損なわず、天気を問わず着用可能です。
もちろん修理可能ですので、アッパーの育ちと同様に自身の足の形になっていくインソールの気持ちよさも是非ご体感いただきたいところ。
カジュアルからドレスまでスタイル、シーン、天候を問わず使える万能の一足を今季お見逃しなく。

■ ブランド詳細 ■

1919年にテデ・チャンドラによってインドネシアで創業した靴工場JALAN SRIWIJAYA（ジャラン スリウァヤ）は、オランダの植民地であったことから外国人向けのミリタリーブーツを手掛けていました。
その後、経営者の息子ルディ・スパーマンが「これからは平和の時代だ」という想いから、靴の聖地であるイギリスのノーザンプトンで修行を積み、フランスで皮革の生産を学び「ハンドソーンウェルテッド製法」での靴作りも可能にしました。
そして2003年に待望の「JALAN SRIWIJAYA（ジャラン スリウァヤ）」ブランドが誕生し、男女ともに多くの方の足元を支えています。

■ スタッフ 実寸値 ■

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